スララーナってどんな成分が入ってるの?ちゃんと安全なのか?って気になったりしますよね。
そこで今回はスララーナの全成分について、徹底的に調査してみました。
スララーナの全成分は?
スララーナの全成分はこちらです。
アーモンド油、オリーブ油〈エキストラバージン〉玄米胚芽油、クルミ種子油、月見草油(γリノレン酸8%)、精製クランベリー種子油、ローズヒップオイル、トマト色素(リコピン15%)、ヒハツエキスパウダー、赤ブドウ葉乾燥エキス末、イチョウ葉乾燥エキス、スターフルーツ葉エキス末、ハス胚芽エキス末、ビワ葉エキス末、ビタミンP(ヘスペリジン)、ミツロウ、グリセリン脂肪酸エステル、植物レシチン
体に良い油や、むくみに効果のある成分がたっぷり含まれています。
スララーナの成分を徹底分析!
次にスララーナの成分について、一つ一つ丁寧に見ていきましょう。
オイル系
アーモンド油
アーモンドの種子から抽出した植物油です。
ビタミンEやビタミンB2が多いですが、カルシウムやカリウムなどのミネラル類も豊富に含んでいます。
オリーブ油〈エキストラバージン〉
エキストラバージンオリーブオイルは、数あるオリーブオイルの中でも最高品質のもの。
オレイン酸を豊富に含んでいて、生活習慣病を防ぐ効果があります。
その他に、ビタミンEやB-カロテン、ポリフェノール、スクアレンなども含まれています。
玄米胚芽油
その名の通り、玄米の胚芽から抽出される油のことです。
ビタミンB群とビタミンEの含有量が高くなっています。
メモ
ビタミンB群…糖質や脂質の分解、代謝を助長、肌のターンオーバーも促進する効果がある
ビタミンE…血管の若さを保つ
クルミ種子油
くるみから低温圧搾法で抽出した油です。
オメガ3が豊富に含まれており、
クルミ種子油には、むくみを緩和する働きがあります。
月見草油(γリノレン酸8%)
月見草の種子から抽出される油です。
必須脂肪酸のγリノレン酸を含んでいます。
γリノレン酸は、腎機能を向上させる効果があり、利尿作用、水の再吸収抑制で体内に水を溜め込みにくくなるため、むくみの改善に役立ちます。
精製クランベリー種子油
クランベリーの種子から抽出される油です。
必須脂肪酸のオメガ3系脂肪酸や、ビタミンEを含んでいます。
メモ
ビタミンE…抗酸化作用があるため、肌を老化から守ります。
ローズヒップオイル
今では色んなところで名前を聞くようになったローズヒップオイル。
ローズヒップオイルに含まれるトランスレチノイン酸は肌のターンオーバーを促進する効果があります。
ターンオーバーすれば肌が生まれ変わっていくため、しみやシワの改善に役立ちます。
Tie2活性化成分
ヒハツエキスパウダー
見慣れない植物ですが、
ヒハツはツル科の植物で、沖縄県の八重山地方で栽培されています。
ヒハツに含まれるピペリンという成分は、毛細血管を拡張させて血流を促進させる効果があります。
そのため、むくみの改善に役立ちます。
ハス胚芽エキス末
Tie2活性化成分を含んでいるため、毛細血管やリンパ管の構造を安定化させ、むくみにくい体を作ることに役立ちます。
ビワ葉エキス末
ビワは古くから薬効があるとして、民間療法に使われてきました。
Tie2を含んでおり、血管の内皮細胞を強化、むくみづらい体作りに貢献します。
スターフルーツ葉エキス末
スターフルーツの名前は、切った時に断面が星の形をしているところから付きました。
Tie2活性作用はもちろんのこと、コラーゲンの生成を促進する効果もあります。
血液サラサラ成分
赤ブドウ葉乾燥エキス末
足の血流を促進し、むくみや、むくみによる重さ、だるさを改善します。
イチョウ葉乾燥エキス
毛細血管の血流を改善する効果が期待できます。
脂肪燃焼サポート
トマト色素(リコピン15%)
トマトに含まれる色素、リコピンには中性脂肪やコレステロールを下げる効果があります。
他にも抗酸化作用があり、老化や生活習慣病を防ぐ働きが期待できます。
その他
ビタミンP(ヘスペリジン)
ヘスペリジンはポリフェノールの一種。
柑橘系(特に青みかん)の果実の皮や袋に多く含まれています。
毛細血管の強化や血流改善効果があると言われています。
ミツロウ
蜂蜜から作られるワックスです。
天然成分で肌に優しく、保湿効果があります。
グリセリン脂肪酸エステル
油から抽出したグリセリンと脂肪酸を反応させて製造します。
乳化剤として、乳製品やマーガリン、お菓子類に幅広く使われています。
植物レシチン
大豆の種子やアブラナなど、植物から抽出したレシチンです。
乳化剤として食品に使われます。
まとめ
スララーナにはむくみ改善に役立つ、豊富な栄養素が含まれていることがわかりました。
そして、ほとんどが自然由来の成分だったので、安心ですね。
成分が安心なのはわかったけど、
スララーナって副作用は大丈夫なの?と思われる人もいらっしゃるかもしれません。
そんな方はこちらも読んでみてくださいね。